ハワイのスパ

スパとは日本語に訳すと「温泉」のことです。
温泉施設や温泉内に設置されたマッサージルームのことを指すこともあります。
スパという言葉はすでに広く浸透していますが、日本で言うと「温泉療法」のようなものと考えてよいでしょう。
ただ、日本の温泉と違うのは、マッサージ施設や岩盤浴など広い意味でのリラクゼーションを指しているということです。
単に温かいお湯につかるリラクゼーションという意味ではなく、温泉施設を利用した総合的なリラクゼーションを目指す意味合いがあります。
スパが登場したのは1991年、アメリカでのことでした。
ご存知のように、欧米では入浴の時に湯船につかってリラックスするという習慣がありません。
湯船はあくまで体を洗う場所という位置づけでした。
家庭の浴室もほとんどがシャワールームとして使われています。
日本の温泉をヒントにしたのかどうかは謎ですが、お湯にゆっくりとつかることで得られる大きなリラクゼーション効果に注目して、アメリカを中心に世界的にスパの施設が次々と作られていきました。
湯船にバラを浮かべて香りを楽しみながらリラックスするスパや、マッサージとスパにつかることを繰り返しリラクゼーションを行うスパなど施設の内容は様々です。
しかし、共通して言えるのは、お湯につかることで「自然回帰」を感じ、精油などの香りを利用することで体と心を解きほぐすものがスパということです。
日本のスパの施設でも、ワインをふんだんに使ったワインスパや塩水につかる海洋スパ、アーユルヴューダを取り入れたスパなど、個性にあふれています。
ハワイでもスパは大人気です。
ハワイの有名なホテルでは必ずと言っていいほど、質の良いリラクゼーションを提供するスパが併設されています。
コースも色々と用意されていますので、予算に合わせたリラクゼーションが受けられるとあって、日本人にも大人気です。
最近ではカップルでスパを利用する人も増えているということです。
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